火災保険の契約期間なのかどうかが鍵!
火災保険の保険証券を確認しましたら、まずはあなたが今現在で加入しているかどうかを確認してみてください。
期間の確認です!
どうでしょうか?
今現在でちゃんと保険の契約にいなっていますか?
ちなみに契約期間になっていなくても火災保険は時効が3年になります。
時効が3年ということは、当然ながらちょうど3年以上前の台風や雪などの被害では申請はできないということになります。
今時点から3年間さかのぼる事ができます。
ですので、例えば2年前の雪でカーポートが破損した。
このような場合は、すぐに申請し修理は可能です!
しかも火災保険は何回保険を使っても保険料は上がりません!
そして今年にまた雪が降ってカーポートが壊れた!この場合も保障されます。
ちなみに契約プランは火災保険の保険証券では細かいところまでは分かりません。
それぞれの保険会社のプランによって保険証券にプラン名が書いてある場合がありますが、細かくは保険証券だけではわからない事が多いです。
保険契約をした時に保険会社の方からパンフレットを貰っているはずです。
もしパンフレットが見当たらなければ保険会社のホームページをご確認ください。
加入会社のパンフレットと照らし合わせてみるとわかりやすいです。