落雷による破損ってどういうの?
落雷による破損と聞いて何を想像するでしょうか?
落雷被害であれば家が燃えちゃうよ!と思われる方も多いです。
しかしよく問い合わせがあるのは落雷によってインターホンが壊れると言う事実です。
意外にもですが、近くに雷が落ちたなどで電流が渦電流になりインターホンやパソコンが壊れることがたまにあります。
パソコンであればすぐに気づかれるのですが、インターホンは訪問者が来ない限りわかりません。
また昼間お仕事に出かけているのでしたらなおさらインターホンが壊れてるのは気づきにくいんですよね。
以前このようなケースでお客様から問い合わせがありました。
半年後1年後に「あれっインターホン壊れてた!」と思われたそうなんですね。
その場合も過去に遡り雷があったという事実が確認でき、インターホンがそれによって壊れたという事が証明されそちらは保障され大変喜ばれました。
確かにインターホンが自然に経年劣化で壊れることは基本的に考えにくいですよね。
また壊れたまま放置していたとしたら、誰かが訪問してきたときに全く気づかずにそのまま年月が過ぎてしまいます。
住んでいる方も不便ですが、訪問される方も用があって訪問してきているわけですから不便をかけさせてしまっていてお互い不便ですね。
また訪問者も全く気づかずにそのまま過ぎてしまうことが多々あります。
インターホンは、押してもお家の中でピンポーンとなるものですので、家の外まで聞こえないのかな?と思われ、インターホンが壊れているというのは訪問者の方も気づきにくいんですね。
しかも不在ときたら伝えたくても伝えれません。
その方も半年1年ずっと気づかなかった!と言われてました!笑
この機会に、日中お仕事に出かけて不在が多いと思われましたら一度外に出て、ピンポーンと1回インターホンを押してみてください。