雨樋が雪で曲がってしまった!

雨樋が雪で曲がってしまった!

雨樋が雪で曲がってしまった!!

毎年1月2月になると関東でも一度は大雪が降り、交通機関の麻痺などの被害が首都圏でも多発しますよね。

 

路面が滑るので事故にも注意が必要になります。
2018年も1月中旬に雪が降り、朝の通勤など本当に大変でした。

 

大雪が降ったあと、交通機関の麻痺などのほかに実被害として、家に被害があった方も多かったかと思います。

 

 

一番多い被害は、屋根から落ちてきた雪がカーポートを割ってしまった。
次に雨樋が歪んだ、割れたという被害や瓦や屋根の一部が剥がれたという被害が多かったようです。

 

 

2014年2月に降った記録的な関東での大雪では、ガソリンスタンドの屋根部分が重さに耐えられず落ちてきているところもありました。

 

雪が降った翌日に雨が降ると、雪が雨を吸い込み重さは倍以上になります。
その重くなった雪が家の雨どいに凍ってくっついたままの状態で、地面へと落下するので、雨樋が地面方向へ歪んで曲がってしまうというものです。

 

 

こういった被害はカーポートのように破損した箇所が一目瞭然ではないことが多いです。

 

そのため家主でも気づきにくいので夏や秋になってもそのまま雨樋が曲がっている一軒家は数多くあります。

 

ですが気づいたとしても、毎年一度は大きな雪がふり修理費を出して雨樋やカーポートを直さないといけないと思うと、お金を出すのも考えてしまいますよね。

 

そんな時はまず、「火災保険」を確認してみてください!!


ホーム サイトマップ
トップページ 業務内容 お客様の声 修理事例 会社概要 火災保険の活用法